拡大観察・NBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光観察)をベースとした、多様な機能を持つ5本の内視鏡を準備。
症状や検査内容に応じてもっともふさわしい内視鏡を用いた検査を実施しています。
負荷や痛みが伴わず、同時に早期発見を見逃さない安心できる検査をご提供しています。
当院では検査時に、作用時間の短い鎮静剤を点滴し、眠った状態で検査を受けて頂くので、痛みや不安を感じることはありません。
また、当院で胃用と大腸用、それぞれに極細径のスコープを採用しており、検査時の痛みや異物感を減少させることができます。自動注水装置と二酸化炭素送気を併用することで大腸に優しく負担が少ない検査をすることが可能になります。
大腸カメラの検査前には、下剤を飲み腸の中を空にする準備(前処置)が必要です。当院は北九州地区では数少ない完全個室の前処置室を用意しています。
個室内には、オットマン付きのリクライニングシート、ウォシュレットトイレ、テレビが用意されており、個室から出ることなくリラックスした状態で、検査に向けたご準備をしていただきます。
free-Wifiは現在調整中です。
全てのスコープが鮮明に観察が可能なNBI(狭帯域光観察)に対応しています。
胃用・大腸用それぞれで極細径のスコープと、光学ズーム可能なスコープを揃え検査目的に応じて使い分けています。
また、眠った状態で安全な検査を行うための生体情報モニターを導入。
感染予防のために高レベルの消毒液を使用した自動洗浄機で検査毎に洗浄しています。
※鎮静剤や鎮痛剤の使用をご希望される場合、検査当日はご本人の運転による来院はお控え下さい。